2019年5月 ~ 9月までに読んだ本 おすすめtop3
目的
今年度頭にKindle paperwhiteを購入して、読書頻度が上がったので振り返りも兼ねて簡単なまとめを書きます。
背景
- 理系学生
- 何でも読むけど、ビジネス、哲学系がすき。
- けど、あんまり重いものは読めない。
- 趣味の会う友達欲しいので、傾向似ている人いたら (twitter @sobamchan) まで。
top 3は一番下。
読んだ本 (厳選) + 一行感想
ピクサー流 創造するちから――小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
意外とがち理系が創業していたピクサーの物語、自分をよりよい環境に置きたい学生にいい刺激になる。
物語 メキシコの歴史 太陽の国の英傑たち
タコス好きなので読んだ (タコスは出てこなかった。)。
夜は短し歩けよ乙女
今更読んだ、文体・表現が結構癖になる。読みやすい内容だけど、河川敷とかで読むとかっこいい気持ちになれる。
快楽主義の哲学
刺激強め。自分に一本芯を通したい学生に間接的に参考になる気がしている。
哲学的な何か、あと数学とか 哲学的何か、あと科学とか
ものすごく優しくフェルマーの最終定理、理系学生には物足りないかも。
完全教祖マニュアル
いろんな人を怒らせそうな内容を、面白く書いてある。教祖結構大変。
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る
公園散歩と恐竜好きには必読書。
東京いちどは訪れたいお寺の名建築
よく知らんけどお寺行くの好きな人におすすめ。写真かっこいいし、詳しめなのでオタクも満足。
動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学
タイトルに惹かれて買ったけど難しくてよくわからん。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
話題になっているだけあって、マジおすすめ。最後泣いた。
ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち
インターネットって基本的にアングラ起源なので、ネガティブな方向に進んでいくのは本質的にしょうがないよな。ってなる一冊。ソフトオタクにおすすめ。
日本一カンタンな「投資」と「お金」の本
わかりやすいし、変な煽りみたいなのもなくてわかりやすい。本をおすすめしたひとが、投資を始めた (自分は一文無しなので論外)。
健康の結論
結構パラノイドになるが、優先順を付けてくれているので行動を開始できる。健康意識低めの親を持つ大学生にいいかも。
メモの魔力 -The Magic of Memos-
本屋での平積みの魔力に負けて買ってしまった。
世界悪女物語
とりあえず、自分の食事に毒が混ぜられていないか心配するようになった (悪女は毒殺が得意。)。
精子戦争 性行動の謎を解く
自分が生まれてきたのは、本当にものすごい戦いの結果。色々感謝。
四畳半神話大系
はまった。個人的には乙女よりこっちが好き。
「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版
デリケートで重い話を、易しく、優しくまとめてある。色々考えるきっかけになるし、人に優しくなれる気がする。
top 3
これを読んだ他の人と話ししてみたいなって観点で選択しました。
- 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版
- FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 快楽主義の哲学
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